肺年齢が若返る方法!呼吸で免疫力と代謝を上げて肩こり冷え症も改善

現代人は酸素を効率よく取り込めていない?

最近の現代人は、生きていく上で欠かせない酸素を効率よく取り込めていないといいます。呼吸といえば「肺活量」を思い浮かべますが、肺活量が基準以上でも肺の若さを示す「肺年齢」が実年齢を上回っていることが多いそう。その原因が呼吸法によるものといわれています。

正しい呼吸法を実践することで、免疫力や代謝アップだけでなく、中性脂肪・肩こり・冷え性といった症状も改善してくれるとか。少し動いただけでも動悸・息切れが出るという方にも効果があるそう。
そこで今回は、「肺年齢が若返る方法!正しい深呼吸方法で免疫力と代謝を上げて肩こり、冷え性も改善!」をご紹介します。

呼吸機能の状態は「1秒量(1秒率)」でわかる

医学博士で山王病院副院長・国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授でもある、奥仲哲弥さんの著書「医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術」によると、

「最近の現代人は、生きていく上で欠かせない酸素を効率よく取り込めていない」といいます。肺年齢が実年齢よりも上回ってしまい、呼吸機能が低下してしまうのは、息を正しく吐けていないことが原因だそう。

呼吸機能の状態を診る上で肺活量よりも重要なのが、「1秒量(1秒率)」

これは、大きく息を吸い込んで一気に息を吐き出す時に、1秒間にどれだけの量の息を吐き出せるかを示す値のこと。1秒量が不足すると勢いが足りない呼吸になってしまいます。

1秒量が十分になると肩こりや冷え性も改善する?

例としてわかりやすいのは「スポンジ」です。

スポンジを手で潰した時が”息を吐いて肺が縮まった状態”、スポンジを元に戻した時が”息を吸って肺が膨らんだ状態”とします。ギュッとスポンジをしっかり握ると勢いよく元に戻りますが、中途半端にスポンジを握ると弱い力でしか戻りません。

1秒量が不足することは、これと同じことが呼吸で起きることで、肺全体の空気が交換できず、一部だけが交換されることにすると疲れやすくなったり、息が切れることにつながってしまうそう。また肺年齢が高いと、疲れやすいだけでなく、メタボリックシンドロームの傾向があり、心臓やがんに関連する生活習慣病の可能性がとても高いとか。

逆に十分に息を吐きしっかりと呼吸ができるようになると、自然と酸素が取り込めるようになり、免疫力がアップして病気になりにくくなり、血流がよくなることで冷え性や肩こりの改善につながることもあります。

おすすめできない深呼吸。ポイントは「呼吸」

しっかりと吐き、十分な呼吸をすることが必要であれば、深呼吸がよさそうですよね。でも、普通に深呼吸をすると「吸って→吐いて」この順番が多いのではないでしょうか。

奥仲先生によれば、この深呼吸はおすすめできない方法なのだそう。

基本的に無理やり吸った空気は、全部を吐くことができず肺に残ってしまう部分があり、酸素交換ができない効率の悪い呼吸になってしまいます。深呼吸とは、空気を吐ききれば意識をしなくても自然と入ってくる。これが本当の深呼吸なんです。

日本ではラジオ体操などの文化から「吸って→吐いて」というワードが刷り込まれている人が多いそうですが、アメリカ・フランス・イギリスなどの外国人に「深呼吸」をしてもらうと、多くが「吐いて→吸う」順番なんです。「呼吸」という言葉をみると「吐いてから吸う」の順番。これが正しい呼吸。

肺そのものは動くわけではない、大切なのは「呼吸筋」

呼吸をすると肺が縮んだり膨らんだりしますが、肺そのものが動いているわけではなく、肺のまわりにある20種類以上の「呼吸筋」と呼ばれる筋肉のサポートによって動いています。

その中でもとくに重要なのが、「横隔膜」と「肋間筋」。

横隔膜は、筋肉の一種で肺の一番下(みぞおち付近)にあるドーム状の呼吸筋。この横隔膜が上下することで胸の圧力が変化して肺が伸縮、呼吸ができています。加齢や運動不足で横隔膜はだんだん硬くなってしまい、呼吸が弱くなってしまいます。

肋間筋は、肋骨と肋骨の間にある筋肉。この肋間筋の一部が、主に息を吐く時に肋骨の間を埋める役割をもちます。これも年齢とともに硬くなり、肋骨の間が狭くなるのが問題です。

肺年齢が若返る!呼吸筋ストレッチ

では、肺年齢が若返る正しい呼吸をするために、呼吸筋がしっかり動けるようにしましょう!

横隔膜をほぐす「よこ笛呼吸」

  1. 口を横に広げて薄く開く
  2. 10〜15秒かけて息をゆっくり吐き出す
  3. 吐ききったらさらに息を吐きながら体を前に倒す
  4. 口を閉じて鼻から5秒かけて吸う

これを1サイクル。

フルートなどよこ笛を吹く時をイメージした口の形をし、吐ききった後に横隔膜の部分を手でやや押さえるようにして、お辞儀をする姿勢で体を前に倒してさらに息を吐くのがポイント。

横隔膜の伸縮のためには、柔軟になるようにほぐすことが重要です。息を吐き切るということが習慣になることで、横隔膜がより上下に動かせるように。すきま時間にすぐできるのもいいですね。

肋間筋をほぐす「脇腹ストレッチ」

  1.  背筋をピンと伸ばして座る
  2. 片手は後頭部、もう片方は腰の横に添える
  3. 息を吐きながらゆっくりと横に倒す(手を上げた方の脇を伸ばすイメージ)
  4. 倒し終わったら少し息を止めて、息を吸いながら体を戻す
  5. 反対側も同様に

肋間筋には、自由度を広げるストレッチが効果的です。ただ、高齢の方や持病がある方は注意が必要なので、医師に相談の上で行なってください。

正しい呼吸法が身につく「鼻歌呼吸法」

  1. 童謡『海』最初のフレーズを一息10秒かけて鼻歌で歌う

鼻歌がうまくできると、横隔膜をきちんと使って呼吸ができている証拠だそう。小さな鼻の穴から勢いよく息が出ることで、肺に圧がかかって空気の通り道・気道が広がるので自然と呼吸が楽になる効果も。口か息をら吐くは簡単でも、鼻から吐くのは難しいので、鼻歌が効果的だとか。

ただ鼻歌を歌うだけでなく、ここでも十分に吐き切ることが大切です。

奥仲先生がおすすめするのは、童謡『海』を鼻歌で歌うこと。「海は広いな 大きいな」というフレーズを、前半5秒・後半5秒・合計10秒かけて鼻歌で歌うトレーニングで、肺年齢30-40代はキープできるそう。一息で歌える範囲をどんどん広げていけば、肺年齢もどんどん若返りますね!

しっかり吐き、吸う正しい深呼吸方法で健康的に!

今回は、「肺年齢が若返る方法!正しい深呼吸方法で免疫力と代謝を上げて肩こり、冷え性も改善!」をご紹介しました。
意外と意識できていない呼吸。まさか疲れやすさや免疫、肩こりや冷え性までもが、呼吸によって改善するかも知れないなんて、びっくりですよね。何も準備しなくてもすぐにできる呼吸。ご紹介した

  • 横隔膜をほぐす「よこ笛呼吸」
  • 肋間筋をほぐす「脇腹ストレッチ」
  • 鼻歌トレーニング

などを習慣にして、肺年齢を若返らせて健康な身体を身につけましょう!

ウォーターサーバーランキング
コスモウォーター
管理人一押しのウォーターサーバーです。
初期費用、サーバーレンタル料、水の送料全てが無料!!
その中でもsmartプラスは2017年にグッドデザイン賞を受賞しているという、
「安い、そしておしゃれ」という完璧なウォーターサーバーといえるでしょう。
フレシャス
フレシャスのいいところは、なんといっても「交換のしやすさ」
ユーザーの利便性を徹底的に考えられたデザインは、当然グッドデザイン賞はとっています。
特に子供がいる家庭では抜群の性能を発揮するでしょう。
その理由は「子供の手の届かない高さに蛇口を設置している」という点。
チャイルドロックだけでなく、こういうユーザーの事を徹底的に考えて作られているところは、
流石としかいいようがありませんね。
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターのいいところはなんといっても水の美味しさ。
水の美味しさをこだわりたいならプレミアムウォーター1択です。
富士山のふもとにある工場の地価200mから採取した天然水を非加熱でパッキングしており 天然水ならではのミネラルが物凄いです。
おしゃれ、旨い水という事にこだわりたいならプレミアムウォーターがおススメです。
ただサーバーの月額料金が4300円~かかってしまいますので要注意!!
おすすめの記事