
プレミアムウォーターの契約を検討しているけれど、休止手数料等のいわゆる水ボトルの注文ノルマはあるのか?
仕事での長期出張や家族旅行等で定期配送を一時的に休止することは可能なのかどうか?
上記に限らず、契約を継続していくうえで、一時的に水の使用量が減ってしまった場合は対応してもらえるのか
どうかは気になるところですし、契約前にしっかりルールを知っておくことは、大事ですね。
結論から言いますと一時的に水を休止することは、可能です。
その場合、条件によって休止事務手数料が発生してきますので休止手数料が発生する条件含めて説明していきます。
また、実際に利用していて休止手数料が発生してしまった利用者のアンケート内容も紹介していきますので契約前にしっかり確認して無駄なお金を払わないようにトラブルを予防しておきましょう。
Contents
プレミアムウォーターの水ボトル代の料金
プレミアムウォーターの水ボトルは、12リットル1本1,960円(税抜)配送は、1セット2本~となりますので、
1回の注文で1本1,960円×2本=3,920円(24ℓ)かかります。
500mlあたりは、約82円となります。
水ボトルの定期配送の周期について
定期配送の周期は、1週、2週、3週、4週に1回と届ける曜日と届ける時間を選択することができるので便利です。
定期配送の周期の変更もマイページ内でできますので、初めて契約するときは、まずは4週に1回としておいて、
実際に使用しながら、調整していく方が多いですよ!
次に水ボトルの休止手数料について説明していきます。
プレミアムウォーターの休止手数料のからくり
プレミアムウォーターの休止事務手数料は、お水の最終配送日から起算されて60日以上連続で休止した場合は、800円(税抜)が発生します。
さらに、90日経過後にも800円(税抜)120日経過後には、強制解約となりますので注意が必要です。
原則、定期配送での契約となっていますの、休止する場合はお客様ページ・公式アプリ・カスタマーセンターに連絡することで対応可能となります。
つまり、休止事務手数料がかかる60日が水ボトルのノルマに近いイメージです。
水ボトルの注文ノルマのからくりは?
水ボトルのノルマのからくりは、60日以上経過すると、休止事務手数料800円がかかるので、2ヶ月に1回は、12ℓ×2本=24ℓを注文するイメージとなります。
1回の注文で1本1,960円×2本=3,920円(24ℓ)かかるので、2か月で消費するとなるとつまり、水ボトルのノルマは、月に1本(12ℓ)ということになります。
金額にすると、月に1960円(税抜)12ℓ÷30日=1日400mlということになります。
1日あたり、500mlのペットボトル1本に満たない量が水ボトルのノルマと考えてもらえればわかりやすいと思います。
例えば、
朝 朝食時のコーヒーなど 200ml
昼 マイボトルで 500ml持参
夜 夕食やお風呂上りに水を飲む 400ml
とした場合でも1.1ℓ水を使用しますので、個人差はあるのですが、日常的に使用していれば水ボトルのノルマはクリアできのではないでしょうか?
プレミアムウォーター口コミ(休止手数料のトラブル)
実際にプレミアムウォーターを契約している利用者に水ボトルのノルマについてアンケートを取った内容を下記の通り紹介しますので参考にしてみてください。
出産を機にプレミアムウォーターを契約
仕事をして働いているときは、会社帰りにスーパーによって食料品を購入するときにお水のペットボトルも一緒に購入していました。
しかし出産してからは、小さな子供を連れて買い物をすることが大変ですし、重いものを運ぶと疲れやすくなったので、プレミアムウォーターを利用することにしました。
自分でお店でペットボトルを購入して持ち帰る手間を省くことができますし、自宅まで水ボトルを届けてくれるところに魅力を感じました。
また粉ミルクを作るときに、わざわざお湯を沸かさなくてもサーバーから出すことができるのでとても便利だと感じました。
休止手数料を知らずにトラブルに・・・。
スーパーでお水を購入するよりは費用はかかりますが、メリットが大きいので継続して使用していましたが、困ったこともあります。
それは60日間以上連続して休むと手数料が発生してしまうということで、それを知らずにいつもよりも請求金額が多かったので驚いてトラブルになってしまったことがありました。
普段は定期的にプレミアムウォーターを利用していますが、その時は産後の体調が悪かったので子供を連れて実家で休ませてもらうことにしました。
旦那も会社までの距離が遠くなるけれど、実家で一緒に滞在することを了承してくれたので2か月ほど休みました。
2か月ほどの留守なので、水道や電気などを止めることなくそのままにしていたので基本料金だけは支払うことになりました。
同じようにプレミアムウォーターも利用した量だけ料金を支払うことになっていたので、休んでいる2か月は料金を支払わなくて良いのは間違いありませんが、実家から帰ってきて注文をしたときに休止手数料というものがあることを知らされてびっくりしました。
契約をしたときに休止手数料については説明を受けたのかは覚えておらず、注文していないのに再開をしたからといって手数料がとられることは納得できないと感じました。
丁寧に説明してくれて納得したが、契約内容をしっかり把握すべきと反省
ただ、その後は丁寧に説明をしてくれたので納得しましたが、契約するときには様々な手数料が発生する可能性があるのでしっかり契約書を読むべきだと反省しました。
まとめ
今回は、プレミアムウォーターの水ボトルの注文ノルマつまり、休止手数料の発生条件について説明しましたが
いかがでしたででしょうか。プレミアムウォーターに限らず、
ウォーターサーバー各社でサーバーをレンタルする場合は、いわゆる最低注文量がある。と思ったほうが良いでしょう。
また、解約金のからくりについても要チェックです。
参考記事:
プレミアムウォーター人気4サーバー!料金・サイズ・解約金の比較一覧!
プレミアムウォーター含めて各社のホームページをみていると、もちろん休止手数料について記載されているのですが、広告的にはあまりプラスにはならないネガティブな内容になるのでどうしても小さく、またページの深いところに記載されがちです。
当サイトは、そういった各社ができればアピールしたくない部分についても、契約前にしっかり理解してもらえるように丁寧に説明をしていくことが役割だと思っています。
これは、ウォーターサーバーを契約した後に、無用なトラブルが起きないようにしたい。という願いです。
どうしても、
契約するときは、良いところばかりに目がいってしまいますので解約条件や、水ボトルのノルマ等のネガティブな契約内容についてもしっかりと理解したうえで、契約することがベストですね。
水ボトルの注文ノルマについては、本文で記載しましたが、スキップ制度を上手に使用することでおよそ2か月に1回に24ℓの注文となります。
スキップ制度を活用することにより、金額的にもリーズナブルにそして、水ボトルの注文ノルマのハードルも低く始めることができます。
水ボトルの注文ノルマを理解いただいたうえで、プレミアムウォーターを検討してみてはいかがでしょうか。